こんにちは!
大手町秘書のさとう☆です♪
せっかく東京でも桜の開花宣言があったのに、寒さが続き現在はまだほとんどが3分咲きだそうです(^_^;)
しかし明日からどうやらかなり暖かくなり、本格的な春になるようですね!
そして、すでに時は3月末。各会社は年度末で大忙しなのではないでしょうか?
そもそもなぜ年度は4月から始まり、翌年の3月末で終わるのでしょうか??
ふふふ・・・調べてみました!
この年度が現在のような期間になったのは、明治が始まりのようです。秋のお米の収穫後、お米を売り、そこから得た収入から税金を納め、その一軒一軒の収入を把握し、予算を立てる・・・これらをするのには4月1日を会計年度の初めにするのが一番都合が良かったそうです。
ちなみにお米を納める「年貢」は、この会計年度が始まったころには廃止されていたようです。
こんな歴史があったんですね!昔の会計上4月1日を年度初めにした方が都合が良いとはいえ、やっぱり春は物事の始まりのような感じがしますよね!
Related Posts
The following two tabs change content below.
さとう☆
グローバルな大手町で働く食いしん坊な秘書。中学はハワイ、高校はスコットランド、大学はボストンに留学をしていたという不思議な経歴の持ち主。好きな食べ物は1に豚肉、2にからあげ、3・4がなくて5にツナマヨ。素敵秘書になれるよう奮闘中!
最新記事 by さとう☆ (全て見る)
- Thank you! - 2016年4月15日